こんにちは。
茂原市の髪を傷ませないブリーチカラーを推奨する美容室ゴッドの鈴木です。
当店は、白髪染めをしながら髪質改善を行うグレイカラーエステがメインのメニューですが、ブリーチを使ったヘアカラーも楽しめる美容室なのです。
ブリーチをしながら髪質改善なんてできるの?
いえいえ、ブリーチと髪質改善は対極のメニューになりますので、同時に施術する事は出来ません。
ただし、当店のブリーチは通常のブリーチよりも髪に負担をかけないように改善しております。
今回は、前回ブリーチを2回した後にカラーをのせたお客様が、2ヶ月後に来店した時に、どの様なカラーをオススメしているのか?をご紹介していきます。
髪を傷ませないカラー
ブリーチをした髪の毛にカラーをするなら、傷ませないカラーをオススメしています。
髪を傷ませないカラーなんてあるの?
はい、あります。
当店では、ブリーチ後のカラーにはこちらのカラー剤を使用してます↓
このカラー剤は塩基性カラーと言って、ブリーチ毛に使用すると色鮮やかな発色をするカラー剤です。
塩基性カラーはトリートメントカラーと言われるように髪をダメージさせないため、ブリーチの後に使用すると効果的です。
ブリーチは髪の毛が傷まないの?
ブリーチは髪の毛を明るくするものですが、ブリーチでも髪の毛を傷ませないないようにする事ができます。
髪の毛はタンパク質とタンパク質が結合して出来てるのですが、ブリーチをした髪の毛は結合が切れてダメージしてしまいます。
この結合を切らなければ、髪はダメージしない。ということになるので、結合を切らないためのトリートメントが必要です。
こちらをブリーチ剤の中に一滴添加するだけで、タンパク質を繋ぐ結合を切らずに明るくできます。
ブリーチをしないで染めるカラー
今回は、ブリーチをしないでそのままカラーを染めていきます。
えっ、ブリーチしなくても大丈夫なの?
って声がありそうですが、前回から2ヶ月位でしたらブリーチをしなくても、カラーをするだけで全然大丈夫です!
色味が抜けた毛先のカラーと根元の黒い部分に明るさの差がある為、黒い根元が少し目立って見えます。
しかし、上からカラーをするだけで、根元の黒い部分がローライト効果になりいい感じになるのです。
どうでしょうか?
根元の部分がローライトになり、ヘアスタイルに印影が出来、頭が小さく見えます。
この様に2センチ程度の伸びならば、ブリーチはせず、カラーをするだけで大丈夫なのです。
料金
カラーエステ ¥16500(税込)
[内容]
カット、カラー、髪質改善トリートメント、ロング料金込み
お問い合わせ、ご相談は下記のLINEから↓
まとめ
今回はブリーチをした後のカラーリングについて書きました。
ブリーチ剤を使う時、私たちはなるべく髪に負担をかけない様に施術していますが、髪の毛に塗布した時点でダメージしていくのがブリーチ剤です。
当店では、カラー剤の中にオラプレックスを入れたり髪質改善トリートメントを同時に行うため、なるべく髪に負担をかけない取り組みをしております。
しかしブリーチは髪に負担がかかるから、ホームケアがとても重要ですよとも伝えております。
そんなブリーチは2ヶ月に1度ご来店する周期なら2回に1度のペースをオススメしております。
参考になれば幸いです。
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