縛りグセを治すのは縮毛矯正が1番早い!
今回のブログはこんな人におすすめ↓
・毎日髪の毛を縛ってる人。
・最近クセが出てきたなぁ〜って思う人。
髪の毛が長いと
ついつい髪の毛を縛ってしまいませんか?
この縛りグセ。
気がつかないうちに
「クセ毛」になってしまう可能性があります。
今回は毎日の縛りグセで
「本当のクセ毛」になってしまった時に
クセ毛を直すやり方を教えます。
縛りグセは本当のクセ毛になる
実例を出しながら縛りグセは「本当のクセ毛」になるか検証していきましょう。
下の写真は実際に当店にご来店になられた方の写真です。
![](https://hidetoshi1978.com/wp-content/uploads/2021/02/EE89F195-94DF-4D93-A204-2D8E04254929-768x1024.jpeg)
![](https://hidetoshi1978.com/wp-content/uploads/2021/02/E1D4C0B8-1AA2-4167-A853-462DD60E669F-768x1024.jpeg)
![](https://hidetoshi1978.com/wp-content/uploads/2021/02/4B7C807A-16BD-4123-BC60-1DAD2A85B02B-768x1024.jpeg)
どうですか?
ご覧になってみた感想は?
本当のクセ毛になっていると思いませんか?
これは、毎日ゴムで髪の毛を縛っていると起こる出来事です。
ではなぜクセ毛になるのでしょうか?
こちらをご覧ください。↓
![](https://hidetoshi1978.com/wp-content/uploads/2021/02/E87537C9-F750-4BD4-9E5D-9D0B7DEA446B-768x1024.jpeg)
![](https://hidetoshi1978.com/wp-content/uploads/2021/02/D5858D5D-15AF-47BD-955C-52E4875A49C5-768x1024.jpeg)
上記の写真は私の指にゴムを巻きつけ5分ほど放置した後ゴムを外した写真です。
解りづらいかもしれませんが、
ゴムの跡がくっきりついています。
5分で外したのは、かなりキツく縛ってたため苦しかったからなんですが
これが一日中髪の毛を縛ってたらどうでしょうか?
髪の毛を縛っていても気持ち悪くなったりすることはないと思うので、
「何も起こってない。」
と感じる人が多いと思いますが、
髪の毛にもしっかり跡がついてしまいます。
どうして髪の毛にゴムあとがつくのか?
髪の毛はたんぱく質でできていて
力を加えると曲がったり伸びたりします。
そのため、ゴムで同じ場所を縛っていると
跡がついてしまい、
それが毎日になると
髪のたんぱく質が潰されてしまってクセ毛になるという訳です。
クセ毛を直すのは縮毛矯正しかない!
ここまでの説明でゴムの縛りあとは
「本当のクセ毛」になっていることが解って頂けたかと思います。
先程のお客様は当店の
『美髪ストレートエステ』(縮毛矯正のフルコースメニュー)で
しっとり、サラサラな艶髪になりました。
![](https://hidetoshi1978.com/wp-content/uploads/2021/02/788F9803-6439-40D0-A20F-682557C41E13-768x1024.jpeg)
![](https://hidetoshi1978.com/wp-content/uploads/2021/02/43BA9926-689C-471B-8B54-6063077B7FE5-768x1024.jpeg)
![](https://hidetoshi1978.com/wp-content/uploads/2021/02/CCEAA883-8DED-4487-BEDD-E7B24AA962B6-768x1024.jpeg)
まとめ
今回はゴムの縛りグセの危険性を知っていただけたかと思います。
それでも仕事中、
髪の毛を縛らなきゃいけないのも世の常。
女性は大変です。
でも毎日同じ場所で縛らないようにすれば
少しは髪の毛に負担がかからず、
縛りグセになりにくいです。
ゴムもきついものだと跡がつきやすいので気をつけてください。
そして
髪留め(アメピンやダッカールなど)もお風呂上がりに、
前髪を止める時に使ったり
耳から髪が落ちてしまうのを防ぐときに使うのも跡になりやすいです。
今はコロナ禍なのでマスク跡もつきやすいので参考まで。
![](https://hidetoshi1978.com/wp-content/uploads/2021/02/AF906366-3BD4-4202-A2B5-BBC890A10B54-320x180.jpeg)