- しっかりウェーブが欲しい
- 大きなカールをつけたい
- 朝のセットが簡単なパーマスタイルがいい
- くせ毛だけどパーマがかけたい
こんな理想なパーマをかけたいですよね〜。
と、諦めちゃダメです!
当店が作るデジタルパーマエステは
ご自宅に帰ってもお手入れ簡単、
セットが簡単なホットパーマのフルコースメニューです。
また、「くせ毛でパーマがかけることができない…」と悩んでいる方も
当店のデジタルパーマエステなら
縮毛矯正とパーマを一緒にかけられます!
そんなデジタルパーマエステをご紹介します。
デジタルパーマエステの改善事例
ではまず、Before,Afterの写真から↓
Beforeの写真は、
パーマがお落ちて、毛先がストレートになっていますね。
Afterの写真では、
髪が乾いていても、大きなカールがしっかりと出ています。
う〜ん。いい感じです。
これならご自宅に帰ってもセットが簡単ですね!
カウンセリング
ではまずカウンセリングから。
カットは
髪の毛の長さを残しつつ、
毛先のパサついている部分をカットすることにしました。
結構パサつきが目立っていましたので3センチほどカットします。
根元に少しクセがあるので、
根元はストレートに
毛先のパーマも9割ほど落ちてしまっているので
中間から毛先に大きなウェーブをかけることに。
縮毛矯正剤を全体に塗布するのはなぜ?
今回は縮毛矯正剤を全体に塗布しました。
これはなぜか?
通常デジタルパーマはパーマをかける場所にだけ
矯正剤を塗布していくのですが、
今回は根元のくせ毛も一緒に伸ばしちゃおう!ってことで
全体に矯正剤を塗布しました。
写真は塗布後です↓
薬剤を流してトリートメント
薬を流しトリートメントで髪に栄養補給します。
デジタルパーマは1剤を流す時に髪の毛が一番ダメージしています。
ここでしっかりトリートメントで栄養補給することによって、
デジタルパーマでの傷み軽減し、
綺麗なカール、ウェーブを作ることができるんです!
デジタルパーマを低温で温める理由は?
今回は根元のクセが弱かったので、
軽くストレートアイロンを入れた後、
パーマを巻きました↓
この状態から髪の毛に熱を入れていきます。
温める温度は40℃から60℃くらいの低温でじっくり温めます。
デジタルパーマは通常60℃から80℃くらいまでの高温で温めるのですが、
高温で髪の毛を完全乾燥させてしまうと髪がダメージしやすくなります。
それを防ぐために低温で非乾燥させることで、ダメージレスになるわけです。
温め終わったら2剤をつけて流します。
デジタルパーマエステのまとめ
仕上げのスタイリング剤『N.(エヌドット)』
髪の毛を流してトリートメントをした後
いよいよ仕上げです。
仕上げに使うのはこちらの『N.(エヌドット)』↓
『N.(エヌドット)』は
スタイリング剤にもなるし、
アウトバストリートメントにもなるのでとってもオススメのオイルです。
カールもしっかり出せますよ〜。
デジタルパーマエステのまとめ
デジタルパーマエステの仕上がりはこちら↓
毛先に『N.(エヌドット)』をつけてスタイリング。
しっとりカールウェーブが簡単に出せます。
いかがでしたでしょうか?
綺麗なパーマスタイルなっていたのではないでしょうか?
デジタルパーマやクリップカールは
熱を髪に入れるパーマなのでダメージを気にされる方が多いです。
しかし、しっかりした手順
しかkりしたトリートメントをすることによって
ダメージも軽減し、ご自宅に帰っても再現性の高いパーマスタイルになるのです。
デジタルパーマをかけるか?かけないか?
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