美髪メニュー施術例

美容室で1ヶ月に一度白髪染めしても髪が傷まないのはなぜ?

1ヶ月に一度

白髪染め(カラー)をするって、

かなり髪を傷めてしまう…

そんな風に思っている方、かなり沢山いらっしゃいますよね?

でも美容室で染めたら、傷まないんです!

あっ、でも、

ちゃんと髪を傷ませないような事をしないと

ちゃんと髪は傷んでしまいますから注意が必要です。

当店では、1ヶ月に2度染めても傷まない方法で髪を染めています

それが美髪カラーエステ。

ではでは、

美容室(ゴッド)で1ヶ月に一度

白髪染め(カラー)をしても髪が傷まない理由を解説しますね。

傷まない白髪染めの施術方法を徹底解説!

傷まない白髪染めをするには、

髪を傷ませないように

施術工程の中に様々なトリートメントを使っています。

まずはこちらからご覧になってください↓

上の2枚のBefore写真は、白髪が伸びてる写真です。

これを当店の「美髪カラーエステ」で染めるとこうなります↓

どうでしょう?

こちらのお客様たちは、艶が出たことに喜んで頂けました!

髪の毛を治すトリートメントを使いながら染めると

カラーをする前と比べて、髪のパサつきが治り

綺麗な艶髪に変わるのです。

セルフカラーを失敗しちゃうと髪が傷みます

上の写真はセルフカラーで傷んだ髪の毛の写真です。

うっかり時間を置きすぎてしまって、ダメージしてしまったそうです。

セルフカラーあるあるで、よく聞く話ですが、時間の置きすぎには注意が必要ですね。

カラーをする前にトリートメントをすると髪は傷まない。

ここで質問です。

美容室でするトリートメントって、どのタイミングでされていますか?

当店でカラーエステを体験している人はご存知かと思いますが、

初めてご来店して下さるお客様に聞いてみると、

カラーをした後って答える人が大勢いらっしゃいます。

美容室でアフタートリートメントとかシステムトリートメントとか言われているものは

通常カラーをした後にするものがほとんどなので、皆さんの答えは一緒なんですね。

ところが当店では、カラーをする前にトリートメントをしてしまうのです。

えっ、そうしたら髪染まらないじゃん!

って思われそうですが、ちゃんと染まるので安心してくださいね。

染める前にトリートメントをするメリット

傷んでいる髪の毛を治すと

  1. ダメージが軽減する
  2. 染まりがよくなる
  3. 色もちがいい

髪の毛を治す事で上記のような効果が得られます。

白髪が出ている部分だけ染める「リタッチ」

上の写真のように

髪の毛の根元(白髪が出ている部分)だけ染めるカラーリングを「リタッチ」と言います。

根元部分染め=リタッチ

毛先にカラー剤をつけないように塗布するので、

毛先はダメージしません。

さらにトリートメントも付いているから

根元が染まる頃に、毛先のダメージは治ってしまいます。

髪を流す時は「炭酸泉」でアルカリ除去

「炭酸泉」って聞いたことありますよね?

炭酸泉はカラー剤のアルカリを完全除去してくれる優れものです。

カラー剤は髪の毛を傷めるアルカリ剤でできています。

普通にシャンプーだけでは、このアルカリ剤は目に見えないですが髪に残ります。

この目に見えないものを「残留アルカリ」といい。

残留アルカリによって髪がダメージしたり、色もちが悪くなったりするのです。

当店では炭酸泉のほか、「ヘマチン」「PHコントロール」をお一緒に使うことで、

髪の毛を染める前の状態に戻していきます。

仕上げもトリートメントで髪を直します

カラーを流した後に、しっかりトリートメントして仕上げです。

こちらの写真をご覧ください↓

根元の白髪がきっちり染まり、髪の毛につやが出ました。

さらにハリやコシが出るため、

トップにボリュームが作りやすくなります。

傷まない白髪染め(カラー)のまとめ

  • 根元のみ染めるリタッチがいい
  • カラー前にしっかりトリートメントをして髪の毛を治す
  • 炭酸泉を使って残留アルカリを残さないようにする

 

美容室で1ヶ月に一度染めても、

ちゃんとした染め方なら問題なく染められます。

セルフカラーも来店する時間がない場合は、顔まわりだけ染めたりするのもアリですね。

ただその際は一度ご相談下さい。

ちゃんとしたやり方をお伝えしますので。

 

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